そもそも市販の酵素ドリンクに酵素は入っていない件
- 2016/10/15
- 11:09
こんにちは。美容矯正サロンOceanのオサダです。
本日は…
大変長らくおまたせしました「マクロビ酵素」について!

まず最初に。
私の物販取扱原則として
②安全安心なもの
③オサダ人柱実験で感動したもの
④しかも1回きりではなく自腹でリピ買いまでしたもの
上記全てにおいて数カ月にわたる「オサダ検定」に合格してから、「正式取り扱い」とするわけなのですが
今回、
①理論が魅力的
の項目でかなり苦戦しました…(^_^;)
深く追求すればするほどたくさんの意見を目にする事になり、
ある人(医師だったり、教授だったり、オタクだったり、メーカーだったり)は
「もともと酵素(生ジュースとかも)は外から取り入れても胃酸で分解されるから全く意味がない。」と言い、
またある人は
「分解されてもそれは最終的には体内の酵素のエサになるから摂るべきだ」と言い、
つーか、そもそも市販の酵素ドリンクには酵素なんて入ってないから!
なんて言うじゃありませんか!!
( ゚Д゚)キャァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!
ショック…
今までお客様に自信もって勧めていた私って…もしや逮捕ですか?!!

我ながら今回の画像↑完成度、大満足(笑)
「逮捕されたら大変(゚д゚)!」と、汚名返上の意味も込め、私なりに何日もかけてアレコレ調べたところ…
沢山の製造元に直接問い合わせてくれた酵素オタクさんのブログを発見したので、こちらぜひご参考ください!
冷静だし詳しいし、わかりやすく、「そう!私がまさに言いたい事!」のドンピシャなブログです(^^)
>>酵素ドリンク噂の真相|酵素の効果は嘘/本当?
ブログより最初の一部引用
続きは>>ブログでいきなり、存在理由を真っ向から否定する発言で恐縮です。世の中、まさに酵素ブームで、TV、雑誌、ブログ等、色々なメディアで酵素ドリンクを飲用することによるファスティング(断食)ダイエットが紹介され、注目を集めています。次々と色んな酵素食品や酵素関連商品が発売されており、まさに業界は飽和状態。ブームが過剰になると、それを冷ますようなコメントや特集も出てきます。
例えば、
Yahoo知恵ノートでは、「酵素はすべてタンパク質の1種であり、タンパク質は種類によらずどんなものでも胃の消化液によって分解されてアミノ酸として吸収されてしまうので、食物酵素をいくらとっても体内の酵素が補充されることはない。体内に入ったアミノ酸は、元のタンパク質に戻るどころか、むしろそれ以外で使われる割合の方が圧倒的に高い(ので、酵素液を飲んでも無意味である)」
NHKの番組特集(http://www.nhk.or.jp/asaichi/2012/04/23/01.html)では、「pH2~3だと、酵素はほとんど働かないため、胃に入ると胃酸によって失活(働きを失う)。 また胃の中で分泌されるタンパク質分解酵素によっても酵素は、分解されてしまう(ので、食物酵素を酵素として体内に取り込むことは出来ない)」
また、酵素ドリンクは商品分類としては「清涼飲料水」ですので、出荷前に加熱殺菌の必要があります。法令によると、65度以上で10分程度加熱殺菌する必要があるので、熱に弱い酵素は殺菌消毒の時点で破壊されてしまうという説もあります。
この点については、自分で考えても判断出来ないので、各酵素ドリンクの製造元へそのものズバリを質問してみました。
各社の意見をまとめると、
(こちらもブログ↓引用します)
明らかな事実
➡酵素液は熱処理で加熱殺菌して出荷されるため、酵素液の中の酵素はほぼ失活している。
➡食物酵素は胃酸によって分解される
➡酵素液は体内に直接酵素を補給することはできない。
⇒ つまり、「酵素ドリンクにはそもそも「酵素」は入っていないし、食材の酵素は体内に吸収されない」ってことを販売元が自ら答えています。
酵素食品を摂る本当の意味
➡熱処理による酵素の死菌(活動停止状態)にも栄養素が含まれている。
➡酵素液は原材料の栄養素を強化し消化・吸収を高める。
➡酵素液は発酵熟成により半消化された状態なので消化酵素を節約できる。
➡酵素液は酵素そのものが入っているわけではなく、体内酵素を増やすための材料が入った補酵素食品。
⇒実は、この点こそが、酵素食品の存在意義です。
つまり、酵素ドリンクは、
「酵素を直接身体に補給するためのものではなく、体内酵素の生成を促すために飲むもの」ということだそうです。
なるほど。
じゃ、どうして【酵素】ドリンクって言うの??
酵素ドリンクというと、そのネーミングから、酵素がたくさん入っている飲料で、それを飲めば直接体内に酵素を摂りこめるんだと思いがちです。
しかし、それこそが大きな誤解。
きちんと確認すれば分かることなんですが、「酵素ドリンク」と呼ばれている各種商品は、食材となる数十種類の植物抽出エキスを、乳酸菌や酵母菌等を用いて発酵させた飲料(植物発酵エキス)を意味しており、酵素そのものが含まれているものではありません。
それならば、酵素ドリンクと呼ばずに植物発酵ドリンクと言うべきではないのかとツッコミたくなりますが、「乳酸菌や酵母菌等を用いて発酵させる際に食材の酵素が利用された飲料だから」ということらしいです。
たしかに、マクロビ酵素も

「植物発酵食品」て書いてあるし、エステプロラボさんの酵素も「植物エキス発行飲料」って書いてありました。
この紛らわしいネーミングと、科学的根拠は無いけれど一見とても分かりやすい「酵素栄養学」の概念をベースに、健康食品業界(あるいはダイエット酸業)のたくみな販売戦略が相まって、本質とかけ離れた解釈がまかり通る状況になってしまったのではないでしょうか。
正直な話、色々と酵素ドリンクについて調べているうちに、「”酵素”って付ければ売れるんですよ」という販売業者の言葉を直接聞いたこともあります。まぁ、商売をするからには、売れてナンボ。消費者にとって迷惑千万でしかなくても、実際の商いとはそうしたもんです。
ですが、声を大にして言いたいのは、酵素関連商品の全てが騙され易い消費者をカモにしようとしている”トンデモな商品”ばかりではないということ。
そう、それ!
ホントに全く意味が無かったらこの酵素ブームだって嘘になるし、昔からの数々の酵素会社だってとっくに潰れてるだろうし。ブログにもありましたが効果がないものが売れ続けるほど日本の社会ってそんなに甘い国ではないと思います。
私自身もエステプロラボさんの酵素の時、BE-MAXさんの酵素の時、今回のマクロビ酵素も、体感はすごい良かったし(肌艶良くなったし、お腹スッキリしたし)、
去年の夏に、外食続きでも5日で1キロ勝手に痩せたし(最終的に10日で2キロ落ちましたよ~)
>>ある方法で外食続きでも「5日で1キロ」痩せました〜!
Oceanのお客様達も「これは良い!!」と、ほぼ皆さんリピート(定期購入)してくれてるし、
今回のマクロビ酵素は特に、こういった理論すっ飛ばして「体感のみ」だけで未だ途切れてないし。

〝ファスティングに最適な酵素ドリンク"として、マクロビ酵素が女性自身に掲載されてました
酵素飲料については様々なサイトやメディアで否定論も多々ありますが、私はその意見を受け入れたうえでも酵素ドリンクを否定しませんし(「製造元側の情報」と、「自分と信頼のおける方々の体感」を信じます)
むしろ、こうしてマイナスな情報となる事まで先に書いたのは、
酵素ドリンクというものきちんとを理解していただいたうえで、
良い酵素商品を摂ってほしいという気持ちからです。
そしてこの「良い酵素商品」に出会う事。これがとっても大事なんです!!!
世の中には発酵エキスが半分以下だったり、添加物満載だったり、無添加と書かれていても農薬モリモリだったり、恐ろしい砂糖の量だったり…ホントに多いんです!お肌ツヤツヤになるどころかブツブツ出そうなものがけっこう(かなり)あるんですよ。
そんな中、私が今回ご紹介するのは、
先ほどからチラチラご紹介している「マクロビ酵素」。
安心安全、濃度も100%です。
数年前にたまたま行ったサロンで買ってから個人的にファンになり、「これ、うちでも取り扱えたらいいなー」と思っていたのですが取り扱い方法がわからず…
そしたら5月にたまたま見つけることが出来て(*´∀`人 ♪

その後、理論(紹介)の前に飲み方説明のブログが先走るという現象が起き、
理論掘り起こしてたら全否定ループにハマり(笑)今日に至ります。
(ブログ何度書き直したことか…・(´д⊂))
では明日のブログから、自信もって商品説明したいと思います!
Oceanに関わる皆さんがより美しくなれますように…☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
長文お付き合いくださりありがとうございました!
※今回参考にさせていただいたブログ>>http://www.millenium-adv.com/
こちらでもとても良質な酵素を紹介しています!全体的にオタクな感じも最高です。