うさこのこと2
- 2011/08/09
- 16:38
2011.8.9
前回のうさこの続きです。
私はここ数年、人生に迷うと相談に行く先生がいるのですが、
その先生がこれまた不思議な先生で、
なんかいろいろ見えちゃうみたいで
初めて会った時もお店のマニアックな構造とかもふつうにドンピシャで言われたし
思ってる事もずっぽし言われるし怒られるし泣かされるし(笑)
でも本当にためになるので何日も順番待って何時間もかけて行ってでも会いたい人なんです。
で、うさこがお月さまに帰ってしまってから1~2カ月くらいしてからだったしょうか。
まず、私が蹴ってしまったのか、それとも椅子に自分からあたっての自爆だったのかを確認したくて。
先生はうちの住所とうさこの名前を紙に書いただけで、何も言わなくてもいきなり椅子の絵を描き始めました。
先生「うーんと、椅子ね、ソファーじゃなくて背が高いやつのほう。あなたのおうち、キッチンがあってその前が広~くなってるでしょ?(←リビングの事です)そこで自由にうさこちゃん遊ばせてたのねぇ。うさこちゃんもそれが楽しくていつも自由に動き回ってたでしょ?」
おさだ「そうなんです。それで実は私がその椅子を引いた時にうさこが私の足に当たった感覚があって。。。でも一瞬すぎていまだによくわからなくて、先生、引き金は私だったんですか?それともうさこの自爆だったんですか?」
先生「ごめんなさいね、あなたよ。でもね、これは誰が悪かったってわけじゃなかったから自分を責めないでね・・・。」
うーーー・・・うさこちゃん本当にごめんなさい。。。
それから先生はうさこが椅子のどこに当たってどこの足を怪我したのかくわしく教えてくれました。
椅子の右の後ろ脚にうさこの右足が当たったと。
椅子の脚ってすごく硬いですよね。それを私が立ち上がるために勢いよく引いた時、もろにうさこの右足に当たってしまって・・・。
私が蹴ったのかと思ってたのは、うさこが飛び上がって私の脚に当たった感覚だったそうです。
言われてみればそうでした。私がいたのは椅子の右後ろでしたし、最初は私が蹴ってしまったのかと思ったのですが、
蹴ったにしては骨折するほど勢いがなかったのでおかしいと思ってました。だから先生は「誰も悪くないから自分を責めないでね」と何度も私に言ってくれたんです。。。
ほかにもいろいろ聞きましたが、
最後に「うさこがまたわが家に帰ってきてくれるか」と尋ねたところ、
「うさちゃん、まだ家でのんびり遊んでるから今年は無理ね」とのこと。
なんですって?!!
という事はうさこちゃんは今年中はまだわが家に滞在してくれてるというのか?!
でも、実は今でもたまにうさこの気配を感じる時があるんです。
霊感とか全くないのですが、それは家族みんなも感じてて、
よく「さっきあそこの所にうさこの気配感じたよ~」とかふつうに話すようになったんです。
ちょっと気味悪いですが(笑)でもうさこがいるのがなんか嬉しくて。
で、最後の最後に先生が
「あなたの家、何人かで住んでるでしょう?お母さんの名前教えてくれる?」
と聞かれて母の名前を言ったら。
「あ・・・これ言っていいのかどうかわからないけど・・・。あなたのお母さん、右足悪かったでしょ。もしかしたら今後手術するかもしれなかったみたいけど、うさこちゃんが持ってってくれたよ」って言うんです。
たしかに母は数年前から右足全般が悪く、特に膝周りはサポーターしてても痛い痛いとよく言ってました。
そして今はふくらんでた右くるぶし周りもスッキリしてますし、サポーターもしてないし、右ひざがあんなに痛かった事すら忘れてます。
本当にこういう事ってあるんですね。。。
とりあえず年内は母の右足は大丈夫なのではないかと思ってますがどうでしょうか。
うさこちゃんの機嫌次第でしょうか。
そうそう、最近、母がジムのお風呂でくつろいでいたら、
顔見知り程度の奥様がいきなりニコニコと話しかけてきて
「長田さんてなんかいきなりうさぎちゃんの顔になるのよね~」って言われたらしく。
どうやら母の顔がうさぎになったり母の顔に戻ったりするそうです。先日は肩に乗ってたと(笑)
その方はちょっと見えちゃう体質らしくて、うちでうさぎを飼ってたとか知らなくてもわかったそうです。
「目がくりくりしててかわいい子ね」って。
写真見せたら「そうそうこの子。愛情いっぱいで育った目をしてるわね~」って言ってたそうです。
我が家では今でも毎日、うさこの話しで3回は盛り上がります。
結局のところ、うさこが来年うちに来るかどうかはわからずですが・・・。
うさこちゃんはきっと今でも我が家に幸せを与えてくれてると思いますので、
とりあえずはもう少しうさこの気配を感じながら、楽しく過ごしてみようかと思ってます♪
前回のうさこの続きです。
私はここ数年、人生に迷うと相談に行く先生がいるのですが、
その先生がこれまた不思議な先生で、
なんかいろいろ見えちゃうみたいで
初めて会った時もお店のマニアックな構造とかもふつうにドンピシャで言われたし
思ってる事もずっぽし言われるし怒られるし泣かされるし(笑)
でも本当にためになるので何日も順番待って何時間もかけて行ってでも会いたい人なんです。
で、うさこがお月さまに帰ってしまってから1~2カ月くらいしてからだったしょうか。
まず、私が蹴ってしまったのか、それとも椅子に自分からあたっての自爆だったのかを確認したくて。
先生はうちの住所とうさこの名前を紙に書いただけで、何も言わなくてもいきなり椅子の絵を描き始めました。
先生「うーんと、椅子ね、ソファーじゃなくて背が高いやつのほう。あなたのおうち、キッチンがあってその前が広~くなってるでしょ?(←リビングの事です)そこで自由にうさこちゃん遊ばせてたのねぇ。うさこちゃんもそれが楽しくていつも自由に動き回ってたでしょ?」
おさだ「そうなんです。それで実は私がその椅子を引いた時にうさこが私の足に当たった感覚があって。。。でも一瞬すぎていまだによくわからなくて、先生、引き金は私だったんですか?それともうさこの自爆だったんですか?」
先生「ごめんなさいね、あなたよ。でもね、これは誰が悪かったってわけじゃなかったから自分を責めないでね・・・。」
うーーー・・・うさこちゃん本当にごめんなさい。。。
それから先生はうさこが椅子のどこに当たってどこの足を怪我したのかくわしく教えてくれました。
椅子の右の後ろ脚にうさこの右足が当たったと。
椅子の脚ってすごく硬いですよね。それを私が立ち上がるために勢いよく引いた時、もろにうさこの右足に当たってしまって・・・。
私が蹴ったのかと思ってたのは、うさこが飛び上がって私の脚に当たった感覚だったそうです。
言われてみればそうでした。私がいたのは椅子の右後ろでしたし、最初は私が蹴ってしまったのかと思ったのですが、
蹴ったにしては骨折するほど勢いがなかったのでおかしいと思ってました。だから先生は「誰も悪くないから自分を責めないでね」と何度も私に言ってくれたんです。。。
ほかにもいろいろ聞きましたが、
最後に「うさこがまたわが家に帰ってきてくれるか」と尋ねたところ、
「うさちゃん、まだ家でのんびり遊んでるから今年は無理ね」とのこと。
なんですって?!!
という事はうさこちゃんは今年中はまだわが家に滞在してくれてるというのか?!
でも、実は今でもたまにうさこの気配を感じる時があるんです。
霊感とか全くないのですが、それは家族みんなも感じてて、
よく「さっきあそこの所にうさこの気配感じたよ~」とかふつうに話すようになったんです。
ちょっと気味悪いですが(笑)でもうさこがいるのがなんか嬉しくて。
で、最後の最後に先生が
「あなたの家、何人かで住んでるでしょう?お母さんの名前教えてくれる?」
と聞かれて母の名前を言ったら。
「あ・・・これ言っていいのかどうかわからないけど・・・。あなたのお母さん、右足悪かったでしょ。もしかしたら今後手術するかもしれなかったみたいけど、うさこちゃんが持ってってくれたよ」って言うんです。
たしかに母は数年前から右足全般が悪く、特に膝周りはサポーターしてても痛い痛いとよく言ってました。
そして今はふくらんでた右くるぶし周りもスッキリしてますし、サポーターもしてないし、右ひざがあんなに痛かった事すら忘れてます。
本当にこういう事ってあるんですね。。。
とりあえず年内は母の右足は大丈夫なのではないかと思ってますがどうでしょうか。
うさこちゃんの機嫌次第でしょうか。
そうそう、最近、母がジムのお風呂でくつろいでいたら、
顔見知り程度の奥様がいきなりニコニコと話しかけてきて
「長田さんてなんかいきなりうさぎちゃんの顔になるのよね~」って言われたらしく。
どうやら母の顔がうさぎになったり母の顔に戻ったりするそうです。先日は肩に乗ってたと(笑)
その方はちょっと見えちゃう体質らしくて、うちでうさぎを飼ってたとか知らなくてもわかったそうです。
「目がくりくりしててかわいい子ね」って。
写真見せたら「そうそうこの子。愛情いっぱいで育った目をしてるわね~」って言ってたそうです。
我が家では今でも毎日、うさこの話しで3回は盛り上がります。
結局のところ、うさこが来年うちに来るかどうかはわからずですが・・・。
うさこちゃんはきっと今でも我が家に幸せを与えてくれてると思いますので、
とりあえずはもう少しうさこの気配を感じながら、楽しく過ごしてみようかと思ってます♪